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e martベトナム(2店舗目)
韓国・新世界グループの大型スーパーである「e mart」は、2015年末にベトナムへ進出し、ホーチミン市ゴーヴァップ区に1店舗目を開店しました。
なかなか良い店舗で、弊社のお客様も店内にブースを設けて販売を行っており、売上も好調で多店舗展開が望まれていましたが、大型店であるゆえか、ENT(エコノミックニーズテスト)等の問題もありなかなか2店舗目の開店に至らず、

気になるベトナムニュース①
11月17日付けのVNExpressを見ていたら、気になるニュースがありました。 「死んだ鶏2トンを練り物加工施設向けに販売準備」 食品加工施設に入った警察は、2.3 トンの異臭を放つ死んだ鶏が

高級スーパーの棚割り~飲料編~
ベトナムのスーパーは、Win MartやCoop Martなどのローカル大手スーパーのシェアが高く、庶民の買い物の中心となっています。ビングループのショッピングモール内など立地の良い場所にあるので、私も良く利用しています

レタントンヘムに期間限定ラーメンが登場
ホーチミンの人気ラーメン店「ムタヒロ」さんが、日曜夜~月曜日の2日間限定ラーメン(売り切れ御免)を提供するとの情報を聞き、無くなっては大変とさっそく食べに行ってきました(日本人は限定という言葉に弱いですね 笑) 店主の牟

ホーチミンの映画事情
皆さんベトナムの映画館についてどのようなイメージをお持ちですか? 私は映画が好きで日本で良く映画館に行っていましたが、ベトナムに来た当初は、どうせベトナム映画だけ上映していて内容が分からないだろうな、ハリウッド映画や日本

ホーチミンの動物園
みなさん、ホーチミンに動物園がある事はご存じでしょうか?
ホーチミン市の1区、グエンビンキーム通りとレズアン通りの交差点に、「Thảo Cầm Viên Sài Gòn(ホーチミン動植物園)」という動植物園があり、様々な動物を見る事ができます。

ベトナムのスポーツ用品市場
以前からお話をさせて頂いている様に、ベトナムでは経済発展と共に健康志向が高まっており、健康食品や医薬品に対する支出が増えていますが、「スポーツ用品」に関しても同様に高まりを見せております。
その為、既に多くの大手ブランドがベトナム市場に進出し、ブランドショップを出店しておりその市場規模は、「8兆VND(約470億円)」に達していると言われています。

ベトナムの輸入規制(水産物)
さて、今回はベトナムの輸入規制でも多くお問合せを頂く、「水産物」に関してご説明をさせて頂きます。加工食品の場合、対象が日本食レストランと限定されるケースが多いのですが、水産物に関しては、ベトナム料理やその他海外料理のレストランや、スーパーマーケット、市場、食品加工業と様々な業種が対象となる事から、日本製品拡販の可能性が高い分野であると言えます。

ベトナムの再生可能エネルギー市場
エネルギー源の多様化や脱炭素の流れにより、ベトナムでも再生可能エネルギーの普及が進んでいます。再生可能エネルギーで発電した電力を、ベトナム政府が定めた価格でベトナム電力公社が一定期間買い取ることを義務付けたFIT制度の導

盛り上がりを見せるベトナム小口配送業界
ベトナムで生活していると、EC通販を利用してものを購入する機会が非常に増えたことを実感します。 LAZADAやShopeeなど大手ECモールはもちろんのこと、小売・メーカー各社がウェブやSNSを通じて消費者から直接注文を

ベトナムの輸入規制(健康食品)
ベトナムは経済発展、高齢化などの観点から年々ヘルスケア分野に対する個人の出費が増加する傾向にあります。
特に最近では日本ブランドを含む健康食品が普及し、一種のブームになりつつあります。

ベトナムの結婚式事情
みなさん、外国の結婚式についてどんなイメージをお持ちでしょうか? 先日ベトナム人の友人の結婚式に参加してきましたが、ベトナムの結婚式は日本とは大きく異なり、驚かされることがたくさんあります。本日はベトナムの結婚式について

ベトナムの輸入規制(加工食品)
昨今、ベトナムでは日本食ブームが起こっていると言っても過言ではなく、多くの日本食レストランが開業しています。 初めてベトナムに来た、2006年当時、ホーチミン市に日本食レストランは20~30軒くらいしかなかったと記憶しておりますが。。。

続・ベトナムの機械金属市場
ベトナムには、現在、どの位の金属加工企業があるかを統計総局の統計情報から前回ご覧頂いたと思いますが、今回はJETROが発行している、「ベトナム北部・中部工業団地データ集(2018年3月)」、「ベトナム・ホーチミン市近郊工業団地データ集(2019年3月)」に。。。

米国大手バーガーチェーン、“4時間だけ”限定出店
以前にブログ投稿したように10月12日、米国ハンバーガーチェーン大手「In-N-Out Burger」のポップアップストアが4時間だけの限定オープンをしました。私も、オープンに合わせて当日正午に訪問してみました。会場は「

ベトナムの機械金属市場
ベトナムの機械金属市場は、サムスン等の韓国企業を中心としてパソコン・電子・光学製品、またビンファスト社の様に自動車生産を行う内資企業が登場したことから、関連事業者数が年々増加しており、徐々にに外国企業の高い技術的要求に対応できるベトナム企業も増えてきており、委託生産先を中国からベトナムにシフトするという事例も増えつつあります。

ベトナムのEC関連情報
商工省傘下のiDEA(電子商取引デジタル経済局)が発表した、「ベトナム電子商取引白書2022」によると、2021年の新型コロナ禍においても、EC市場は前年比16%増加となり、小売売上高に占める割合は7.0%となりました。

In-N-Out Burger
ぼーっと、Facebookを見ていたら、なんと明日、「In-N-Out Burger」のポップアップストアが4時間限定で、1区のBui Thi Xuan通りにオープンするという広告が流れてきました。。。

ベトナム国内での営業代行に関して
弊社ではベトナム国内での営業代行を日本企業向けに提供させて頂いております。 日本からベトナム市場向けに輸出販売をご検討されているお客様で、ベトナムにおけるパートナーとなる「ディストリビューター」等とのビジネスマッチングを

ハノイ都市鉄道2A号線
先日、ハノイ出張中に、 「ハノイ都市鉄道2A号線」 に乗ってきました。 ベトナムに16年住んでいますが、「こんな日が来るなんて。。。」と感動してしまいました。 ホ