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カンボジアの様子

先月カンボジアのプノンペンに出張してきましたので、今回のブログでは近隣国カンボジアの様子をご紹介させて頂きます。 ホーチミンからプノンペンまでは、飛行機で約50分程度です。ベトナム航空だけでも1日3便往復していますので、

Happy New Year – 愛媛県PRイベント

愛媛県が元日からイオンで愛媛県のPRイベントを行うと聞き、様子を見に行ってきました。 会場には愛媛県名所の写真が展示されており、PR動画も流されているなど、お正月をベトナムで過ごした私にとっては、地元に触れられる貴重な機

日本産温州みかん

高島屋で日本産温州みかんのプロモーションを行っていると聞き、みかん大好き愛媛県民としてこれはチェックせねば、ということでさっそく見に行ってきました。 今回のプロモーションは、日本産青果物を取り扱うホーチミン市の小売・外食

カントリーマアム上陸

日本で一番有名なクッキー「カントリーマアム」が、ベトナムに上陸したと嬉しいニュースを聞き、さっそく見に行ってみました。 パークソン3階にあるコーナンの食品コーナーにて、クリスマスアレンジされた特設コーナーが設けられていま

ランチ営業始まりました

レタントンヘムの「寿司タイガー」さんがランチ営業を開始したとの張り紙を見つけて、さっそく食べに行ってみました。 メニューは海鮮丼が7種類です。私はサーモン丼、同僚は海鮮丼・バラチラシ丼を注文しました。 ランチメニュー 【

高級スーパーの棚割り~生鮮食料編~

以前ブログでベトナムの成城石井こと「アンナム」の棚割り(飲料編)をご紹介しましたが、本日は第2弾として生鮮食品編をお届けします。 【関連記事】高級スーパーの棚割り~飲料編~ 【お問い合わせ】テスト販売に関してのお問い合わ

ベトナム国内で人気のスナックブランド

スナック市場規模は53.8億 USD ベトナムでは2022年現在、小売店舗の近代化が進んできています。これまでの伝統的な市場から、コンビニエンスストアやスーパーマーケットに置き換わってきております。その変化によって、製品

ベトナム南部麺の定番“フーティウ”

ベトナムの麺料理といえば、日本ではフォー(Phở)やブン(Bún)を連想するひとが多いかと思いますが、南部ではフーティウ(Hủ Tiếu)という麺料理が人気です。同じくライスヌードルなのですが、白い細麺とエビなどの海鮮だ

e martベトナム(2店舗目)

韓国・新世界グループの大型スーパーである「e mart」は、2015年末にベトナムへ進出し、ホーチミン市ゴーヴァップ区に1店舗目を開店しました。

なかなか良い店舗で、弊社のお客様も店内にブースを設けて販売を行っており、売上も好調で多店舗展開が望まれていましたが、大型店であるゆえか、ENT(エコノミックニーズテスト)等の問題もありなかなか2店舗目の開店に至らず、

気になるベトナムニュース①

11月17日付けのVNExpressを見ていたら、気になるニュースがありました。   「死んだ鶏2トンを練り物加工施設向けに販売準備」  食品加工施設に入った警察は、2.3 トンの異臭を放つ死んだ鶏が

高級スーパーの棚割り~飲料編~

ベトナムのスーパーは、Win MartやCoop Martなどのローカル大手スーパーのシェアが高く、庶民の買い物の中心となっています。ビングループのショッピングモール内など立地の良い場所にあるので、私も良く利用しています

レタントンヘムに期間限定ラーメンが登場

ホーチミンの人気ラーメン店「ムタヒロ」さんが、日曜夜~月曜日の2日間限定ラーメン(売り切れ御免)を提供するとの情報を聞き、無くなっては大変とさっそく食べに行ってきました(日本人は限定という言葉に弱いですね 笑) 店主の牟

ホーチミンの映画事情

皆さんベトナムの映画館についてどのようなイメージをお持ちですか? 私は映画が好きで日本で良く映画館に行っていましたが、ベトナムに来た当初は、どうせベトナム映画だけ上映していて内容が分からないだろうな、ハリウッド映画や日本

ホーチミンの動物園

みなさん、ホーチミンに動物園がある事はご存じでしょうか?

ホーチミン市の1区、グエンビンキーム通りとレズアン通りの交差点に、「Thảo Cầm Viên Sài Gòn(ホーチミン動植物園)」という動植物園があり、様々な動物を見る事ができます。

ベトナムのスポーツ用品市場

以前からお話をさせて頂いている様に、ベトナムでは経済発展と共に健康志向が高まっており、健康食品や医薬品に対する支出が増えていますが、「スポーツ用品」に関しても同様に高まりを見せております。

その為、既に多くの大手ブランドがベトナム市場に進出し、ブランドショップを出店しておりその市場規模は、「8兆VND(約470億円)」に達していると言われています。

ベトナムの輸入規制(水産物)

さて、今回はベトナムの輸入規制でも多くお問合せを頂く、「水産物」に関してご説明をさせて頂きます。加工食品の場合、対象が日本食レストランと限定されるケースが多いのですが、水産物に関しては、ベトナム料理やその他海外料理のレストランや、スーパーマーケット、市場、食品加工業と様々な業種が対象となる事から、日本製品拡販の可能性が高い分野であると言えます。

ベトナムの再生可能エネルギー市場

エネルギー源の多様化や脱炭素の流れにより、ベトナムでも再生可能エネルギーの普及が進んでいます。再生可能エネルギーで発電した電力を、ベトナム政府が定めた価格でベトナム電力公社が一定期間買い取ることを義務付けたFIT制度の導

盛り上がりを見せるベトナム小口配送業界

ベトナムで生活していると、EC通販を利用してものを購入する機会が非常に増えたことを実感します。 LAZADAやShopeeなど大手ECモールはもちろんのこと、小売・メーカー各社がウェブやSNSを通じて消費者から直接注文を

ベトナムの輸入規制(健康食品)

ベトナムは経済発展、高齢化などの観点から年々ヘルスケア分野に対する個人の出費が増加する傾向にあります。
特に最近では日本ブランドを含む健康食品が普及し、一種のブームになりつつあります。

ベトナムの結婚式事情

みなさん、外国の結婚式についてどんなイメージをお持ちでしょうか? 先日ベトナム人の友人の結婚式に参加してきましたが、ベトナムの結婚式は日本とは大きく異なり、驚かされることがたくさんあります。本日はベトナムの結婚式について