ハノイの危険すぎるアパート達
ハノイ市には現在、1960年代から1992年にかけて建設された、1,579の古いアパートが存在するという事で、同新聞社の記者が様々な危険アパートの写真を撮影しています。
ICチップ付きIDカード発行状況
ベトナム人は全員が指紋付きのIDカードを所有しているのですが、去年ICチップ付きIDカードに順次変更される事が明らかになり、2021年7月までに5,000万枚の発行を目標に掲げています。
Vinmartに韓国SKグループが投資
4月6日のVNExpressによると、韓国のSK Groupが、VCM Trade and Service Development Joint Stock Company(スーパーマーケットチェーンVinmartの所有者)の株式16.26%を4億1,000万ドルで取得したと報じました。
東南アジアのeコマーストップ10
マレーシアのeコマースアグリゲーターのiPrice社とSimilarWeb社が共同で、2020年の東南アジアeコマース各社のトラフィックを集計して作成したランキングを発表しています。
ベトナムの電子マネー決済市場
ベトナム政府は、2016年に首相政令「No. 2545 / QD-TTg(2016年~2020年までの非現金決済ソリューション開発計画)」というキャッシュレス決済の浸透計画を発表し、多くの公共機関でも導入が進みつつあります。
ベトナムのビール事情②
ベトナムでは、『サイゴンビール』『タイガービール』など、国産ライトラガーを中心とした代表的なビールブランドが人気ですが、それ以外の海外産の輸入ビールも流通しています。
ベトナムのビール事情①
ベトナムはアジアで、中国・日本に次ぐビール消費国のひとつとされております。
日本のビール企業の調査では2018年の1年間で、ベトナムは46億リットルのビールを消費しました(日本は、51億リットル)。
中間所得者の増加に伴い、前年比から10%以上の増加をしています。
コープマートに買収の危機?
ベトナムNo.1小売チェーンの一つとして順調に成長してきたコープマートに、「買収の危機が!!」という記事がVNExpress紙に掲載されていました。
ベトナムのおむつ市場
ベトナムでは毎年160万人(毎日約4,300人)の新生児が誕生しておりおむつ市場も大変大きな市場です。一方で、今後急速に高齢化を予測されている国でもあります。
ベトナムの冷凍魚輸入に関して
CPTPPの包括的かつ段階的な合意が発行され約1年が過ぎ、日本から輸入される魚介類の課税が免除されたため、特に鯖の輸入額は42%増加していると報道されました。CPTPPの恩恵を受け、今後日本からの魚輸出額が増える事が予測されており、ベトナム側のインポーターも良い取引先を探している状況です。