”ビール好き”な国民性、消費量の更なる増加も


今回から連載5回に渡って、ベトナムのビール事情をレポートいたします。 ベトナムはアジアで、中国・日本に次ぐビール消費国のひとつとされております。
日本のビール企業の調査では2018年の1年間で、ベトナムは46億リットルのビールを消費しました(日本は、51億リットル)。中間所得者の増加に伴い、前年比から7%以上増加をしています。

また、ドイツを拠点とするデータポータルStatistaによると、ビールの売上高は前年比6.88%増の約77.5億ドルでした。 市場シェアとして、ベトナムを代表するブランド「サイゴンビール」および「333」を擁する、SABECO社の製品と、アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社(オランダのハイネケン社とシンガポールのFraser and Neave社の合弁企業)の「タイガービール」「ハイネケン」などが人気です。 また、日本企業としてはサッポロビールが2011年、ベトナム国内に工場を建設し本格参入しています。

最大の経済都市ホーチミン市内のスーパーマーケットやコンビニエンスストアでは11,000 VND~19,000 VND (約49円~約85円)程の販売されています。ご参考までに、0.5リットルのミネラルウォーターは、6,000 VND程度で販売されています。

タイの財閥系大手のタイサバが前述のSABECOを買収するなど、今後、更に多くの海外企業の参入が予測されています。


弊社で、ビール市場の簡易調査を実施しました。 下記URLより、小売各社の店頭情報やブランドマトリックスを含んだ【ビール市場の簡易調査レポート】がダウンロード可能です。ぜひご参考ください。

【ビール市場の簡易調査レポート】
調査日程:2020年9月
調査場所:ベトナム・ホーチミン市内
調査内容:ビール店頭調査、商流調査、ビール市場の概略

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