乾季も終盤に入り、日差しが強く日中はかなり暑くなってきました。これから4月～5月にかけてホーチミンは1年で1番暑い時期になります。日中はあまりに暑く子供たちも外で遊べないので、どこか涼しく過ごせる所に行こうと思い「スノータウン」に行ってきました。本日は常夏のホーチミンで雪国体験が出来る「スノータウン」をご紹介します。
スノータウンはホーチミン市2区の商業施設内にあり、日本の昭和ホールディングスが企画・運営を行っています。ホーチミンでは2017年より営業を開始しており、アジアではタイのバンコクに続いて2店舗目となるようです。
入場料は平日16万ドン/人、土日1人18万ドン/人で2時間制、長靴と上着を無料でレンタル出来ます。着替えて中に入ると、人工雪で作られた斜面で子供たちがそり滑りを楽しんでいます。上から滑ってみると結構な高さがあるので思ったよりもスピードが出るので、斜面下でお兄さんたちがぶつからないようにキャッチしてくれます。
久しぶりに雪遊びが出来てとても楽しいのですが、常夏で過ごしているので寒さに耐えられなくなり、1時間程で退出しました 笑
他に遊びに来ていたベトナム人の方も同じような感じでした。
雪遊びで濡れて冷たくなるので、寒さ対策して着替えを持って遊びに行ってみて下さい。
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