経済成長著しいベトナムについて、フレッシュな視点を持つ大学生インターンが、ホーチミン市に滞在中にベトナム生活を徹底的に分析します。

ホーチミン・メトロの路線図。1号線以外も順次開業していくとのこと。
使用できない自動販売機。ベトナム国内で流通していない効果の投入口もある。
パーク最寄りのコンビニのゴミ箱。少し荒れている印象。

先日、ホーチミン市にあるスイティエン公園に行ってきました。“狂ったディズニーランド”とも呼ばれる有名な遊園地ですが、いくつか気になる点もありました。パークへのアクセスが便利な、ホーチミン・メトロについても併せて紹介します。

最寄り駅の国家大学駅(Đại học Quốc Gia)から直通の通路があることは魅力ですが、最寄りのコンビニのごみ箱が荒れていました。また、パーク内は観光客で賑わう一方、その周囲の環境はあまり良くありませんでした。

ホーチミン・メトロに関しては走行音が静かで遅延もなかった一方、切符代わりとなるQRコードがなかなか読み取れず、改札前は少し混雑していました。また、国家大学駅の券売機は使用できなかったため、パークの閉園時間の17時が迫ると駅が一気に混雑し、2つしかない有人窓口が長蛇の列になりました。メトロ公式アプリ、またはクレジットカードのマスターカードがあれば切符を買う必要がありません。(インターン生・Sさん)

パーク内の一枚。独特な世界観が広がっており、一部では“狂ったディズニーランド”と呼ばれるのも頷ける

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