丸亀製麺は海外8の国と地域、244店舗(※2023年9月現在)に展開しております。ベトナムにも13店舗もあります。今回は、MARUGAME UDON Aeon Mall-Tan Phu Celadonに行きました。
注文の流れは日本の丸亀製麺と同様に「うどん注文」→「フライやその他トッピング・サイドメニュー」→「会計コーナー」の順に進んでいきます。これぞ「丸亀食感」という感じで、うどんの味は日本で食べる丸亀製麺の味と一緒でとても美味しかったです。
金額は日本より、1~2割高いくらいなので、とても良心的な値段設で美味しいうどんが食べられました。
しばらく食事をしていると、少し鼻につく臭いが、、、、、、、、、、、
隣で食事しているベトナム人の方が食べているうどんを見てみたら、器からはみ出る緑の物体が、、、、、臭いの正体は「パクチー」でした。
日本では見かけない光景なのでとても驚きました。退店する途中で、他のベトナム人の方々のうどんを見ると、100%の確率で「パクチー」を乗せてました。
その他にも、店内の真ん中にあるテーブルには、自分好みにカスタマイズできる調味料がいろいろと!
日本と違うのは何と言っても唐辛子やライム、チリソース、パクチーと東南アジアならでは調味料がありました。
ベトナムの麺料理は薬味や調味料で自分好みにテイストをカスタマイズするのが一般的なので、それらを用意するのは重要だそうです。
私も次丸亀製麺さんに行った際は、「パクチーうどん」挑戦しようと思います。
皆さんもベトナムに来られた際は、ぜひ挑戦してみてください。