先月カンボジアのプノンペンに出張してきましたので、今回のブログでは近隣国カンボジアの様子をご紹介させて頂きます。

ホーチミンからプノンペンまでは、飛行機で約50分程度です。ベトナム航空だけでも13便往復していますので、かなりアクセスしやすくなってきました。周りの方からも「このまえアンコールワット行ったよ~」と何人も聞きますので、個人旅行も復活してきた印象です。

私はベトナム航空を手配しましたが、搭乗した飛行機はカンボジア・アンコール航空とコードシェアのプロペラ機でした(笑)

プノンペン国際空港に到着すると、イミグレーションは混んでおらずスムーズに入国出来ました。ビザは空港でアライバルビザが取得出来ます。

カンボジア・アンコール航空とのコードシェア便

今回は、台湾のディベロッパーが開発しているショッピングモールを視察してきました。2024年の開業を目指して入居企業を募集しており、アジア各国から投資家を募っているようです。オフィス部分とコンドミニアム部分は、中国企業で既に4割ほど入居が決まっているようです。プノンペンの街中でも頻繁に中国語を目にしますので、中国の影響力の高さを実感しました。

ショッピングモール部分
オフィス・コンドミニアム部分

夜はホテル近くに輸入スーパーがあったので、ふらっと覗いてみました。カップ麺やお菓子などベトナムでは見かけない商品があり、見ていてとても楽しいです。値段はベトナムで販売されているよりも高い印象でした。

MAI INTERNATIONALではベトナムだけでなく、カンボジアの調査も可能です。ぜひお気軽にお問合せ頂けますと幸いです。